エイトレント株式会社

レンタル

「所有する」から「シェアする」時代へ
近年益々循環型社会への意識が高まる中、我々の属する『レンタルサービス業』において社会的貢献の役割が注目されてきています。当社は昭和38年より『地球資源の循環有効利用』を訴え、社会並びに個人生活へのレンタル利用を勧める活動をしてまいりました。

2007年度には念願でありました『什器・備品レンタル協会』を代表理事として設立し、2012年3月には大阪府と『災害時における避難所及び応急仮設住宅等への什器・備品等の供給協力に関する協定』を締結いたしました。これは大規模災害発生時における必要物資の提供を主としたものです。

レンタル業界の職業奉仕の精神を発揮できる公的な機会をいただいたことは、民間企業団としても大きな一歩であると感じております。社会的責任を重く受け止め真摯に活動して参ります。

また大型イベントへの対応として、今日までに日韓共催サッカーワールドカップ、世界陸上大阪大会、北京オリンピックなどの国際スポーツイベントや愛・地球博(愛知万博)、沖縄サミット、上海万博などの文化・国際イベントに貢献してまいりました。

創業当時、モノを所有するためには『買う』という選択肢がほとんどでした。現在はそれに加え、限りある資源を有効に活用しようという意識が人々に広がり、『レンタル』=『共有(シェア)』という選択肢が世の中に浸透してきているように感じています。

今後は、これまでに培ってきた経験とレンタルサービス会社の強みを活かしながら、プロダクトサービスシステム(PSS)を積極的に取り入れ『地球資源の共有(シェア)有効利用』にさらに貢献して行こうと考えています。

今後のエイトレントにご期待ください。